●ほこたマラソン2018●

12/16(日)地域貢献の一環としてクラブの活動拠点となる鉾田市で行われた「ほこたマラソン」に、クラブメンバーからランナー・救護スタッフとして参加し、ブース出展を行いました。

❄︎救護スタッフ❄︎
ゴール付近で待機する部隊、
AEDや救急箱が入ったリュックサックを担いで、自転車で遠距離地点の見回りをする部隊に分かれました。幸い、大きな傷病はありませんでした。

❄︎ブース❄︎
◎心肺蘇生法・AEDの体験コーナーでは、BLS(一次救命処置)の手順を確認しながら、マネキンとAEDトレーナーで体験してもらいました。効果的な胸骨圧迫ができているか評価してくれる連動アプリ。「君の圧迫いいね〜!それなら救える。」と現職の救命救急士(ハーフマラソン完走後のクラブ員)からの声もとびます。子供も大人も、和気藹々と、でも本気で体験していきました。
◎ライフセービング やジュニアプログラムの紹介を、写真を交えてしました。たとえば「サーフボードみたいなのと心臓マッサージと、一体どんな関係があるの?」という子供の純粋な疑問に答えながら、監視活動やもしも溺れてしまったら、といった説明をしました。

❄︎ランナー❄︎
ジュニアメンバーが2kmや5kmに、学生と社会人メンバーがハーフマラソンに挑戦しました。

ほこたマラソン

ほこたマラソン

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