●SFT交流会●
先日12/11(火)、Sports For Tomorrowの交流会に、会員団体大竹S.L.S.C.の一員として参加してきました。
30の団体紹介デスクと全体講演を通して、今後の事業実施に向けたアイデアを得たり連携パートナーを見つけたりすることを目的としている場です。
全体講演では「それぞれのアクション”スポーツ×SDGs(持続可能な開発目標)”」と題して、オリパラ組織委とイベント会社セレスポの2団体から、未来への構想や具体的な取り組みが語られました。「スポーツには未来を変える力がある」(東京2020大会ビジョン)ことを、会場全体が改めて実感する貴重なお話でした。
各団体の方とは、互いの団体のことを、相手の団体の方が活かせそうな側面から紹介して、交流を深めました。
こちらからは、
・SFT認定事業 ライフセービングを通じた国際交流について
・ライフセービング は競技精神の中心が「ゴールの先の命」、まさにsports for tomorrowであること
・教育・環境・福祉など、スポーツの枠を超えた活動であること
などを伝えました。
今回受けた刺激や気づきをクラブに持ち帰り、今後の活動に活かしていきます。