大竹サーフライフセービングクラブ
私たちはライフセービング活動を通し、地域に根ざしたクラブを目指して活動を行っています。【設立】:
1993年
【事業】:- 海水浴シーズン中における監視活動
- 海浜に関する知識の啓蒙啓発
- 行政や各関係機関との連携体制の構築及び強化による高度な水辺の安全管理
- 海浜美化活動及び環境保全に関する諸活動
- 地域社会との積極的な交流
- 救助技術の向上、人材の育成、普及
- 海浜に関する情報収集と発信
- 競技力向上と普及
- 3世代のライフセーバーが集える場の構築と提供
- その他ビジョン(目的)達成のための諸活動
【拠点】:
大竹海岸(茨城県鉾田市)
〒311-1513
茨城県鉾田市大竹海岸クラブハウス
【活動目的】:
我々はライフセービング活動を通して、様々な人が集える自立したクラブを目指し年間を通じて、 茨城県鉾田市大竹海岸を中心とした水辺環境やその他の機会において人々の豊かな営みを築くために安全管理と水辺活動の普及を展開する事を目的とする。
ロゴマークについて
【楕円形の輪郭】:
外洋に面した鹿島灘に打ち寄せる大きな波を表現
【OTAKEの文字】:
文字に引かれた横線は、遠い外洋からくる波のうねりを表現
【星】:
3つの星は、「社会貢献」「教育」「スポーツ」を意図し、我々のミッションを表現
大竹海岸について
大竹海岸の特徴は、全長約900mの遠浅の長い砂浜を持ち、鹿島灘(太平洋)に面した海岸です。 防波堤や波消ブロックなどの人工的な構造物もなく、海が一面に見渡せる広い海岸となっています。 この海岸を活動拠点に、1993年大竹サーフライフセービングクラブが設立されました。 設立当初は、器材やメンバーも少なく、大変苦労をしました。 しかし、地域に根ざしたこれまでの歩みはやがて地元からの信頼を得ることにつながって行きました。 また、2000年、2001年、2002年に鉾田警察署長より、2003年に鉾田町長(当時)より感謝状を授与して頂き、私達の活動が着実に認められてきています。 このような歴史に敬意を表し、地域貢献とクラブの発展を目指し、メンバー一同、日々一丸となって努力しています。